My Music Co., Ltd. 青山カルチャーメモ

AUN J-クラシック・オーケストラ待望の新作「美しき日本の響き」配信スタート!!

2012年3月15日

「和楽器でジブリ」から通算4作目。「美しき日本の響き」のタイトルが表す通り、誰もが口ずさんだ懐かしい日本の伝統曲を和楽器だけのオーケストラが独自のアプローチで奏でる。
「時」が持つ深遠な和楽器のサウンドと楽曲のマッチが、未来へ熱く語りかけている。
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夕日のマリブの海をバックにLAロケ、NHK総合「SONGS」杏里2011/8/3放送分

2011年7月30日

杏里さんの名曲「オリビアを聴きながら」をLAの名うてのスタジオ・ミュージシャンをサポートに起用して、マリブの夕日をバックに撮影・・・なんて想像はいくらでもできるのですが、実現するとは。さっすが、NHK、さっすが杏里さん、本当に楽しませていただきありがとうございました。とはいえ終了するまでは、どっきんどっきんの海外コーディネート。終わってほっとすると同時に軽度の放心状態となり、仕方がないので、ラスベガスに飛びカジノに没頭することにしたのでした。マイケル・トンプソン渋かった。ジェフ・ローバー激ウマでした。そこ個人的には大収穫。またいつかこんなお仕事させてください。よろしくお願いします!

ガイドトーンがウクレレ!?しかもブーさんの!!

2010年8月13日

現在プレサンスコーポレーションのCM(砂浜をヤドカリが青い海に突進していく映像)で流れている、「ヤードカリカリ、こだわりやさん〜」という楽曲のレコーディングをお手伝いしました。ブーさんというと、ドリフの『全員集合』でカミナリさんの格好でウクレレを弾いていたお姿が少年のころの思い出ですが、なんとその音を生で聴けるなんて人生わからないものです。それにしても、ボーカルのレコーディングのときの、歌い出し用のガイドトーンがウクレレの音とは、なんと爽やかで心の和むレコーディングなのでしょう。どうしてもこの高木ブーさんの歌とウクレレを聴いてみたい方、ココ をクリックして、出てきたページの最下欄にある「やどかりTVCMムービーボタン」をチェックしてみてください。癒されます。何度でも。

そこに鬼がいた。大沢たかお!なんという役者だっ!!

2010年6月23日

2009年、京都壬生寺、東京増上寺の境内で、朗読活劇「レチタ・カルダ」と称したパフォーマンスを行った大沢たかお。豪雨にも立ち去らない熱狂的なファンの前で、司馬遼太郎の「義経」を演じきった。(このイベントの資料用映像を弊社で撮影/編集させていただきました。)レチタ・カルダは、イタリア語で“熱き朗読”という意味だそうですが、朗読の概念を大きく逸脱していますね。ジェットストリームのナレーションとは別世界。それに司馬遼太郎の原作を、舞台用に多少脚色してあるとのことでしたがほとんどそのままでした。京都が雨で一度延期になり、増上寺も予報通りの集中豪雨。しかし2000人近く集まった増上寺の大沢ファンのみなさんは、舞台上の出演者と同じ気持ちで最後までパフォーマンスを鑑賞することを選んだのです。この朗読活劇に相当の役者魂を注ぎこみ大成功を収めた大沢さんは、翌年「一期一会」と題して、東京築地本願寺、奈良薬師寺で義経を再演することなります。<執筆中>

「世界一がやってきてしまいましたぁ〜!!」角松敏生の声がサンプラにこだました

2010年6月16日

スティーヴ・ガッド(ds)を起用して25周年記念アルバムを制作した角松敏生は、その年(2006)の暮れに、彼を東京に招いてコンサートを開催、三日間の中野サンプラザを湧かせまくった!(弊社で来日のコーディネートをさせていただきました。)今剛(G)、大儀見元(Perc)ほか日本の最強ミュージシャンを集めた角松バンドに夢のコラボレーションが実現した。63歳のスティーヴはいまでも毎朝5キロほどをジョギングする元気ぶり。東京滞在中も皇居の周りを走っていた。(Wスティーヴ実現!?芝浦スタジオで行われたリハの最中に、別のフロアーでリハーサル(w/奥田民生)していたスティーヴ・ジョーダン(Ds)が、乱入? ガッドさんとハグし、「やあスティーヴ、日本で会えるなんて最高だよ〜!」と談笑していた。ガッドさんは彼にとってアイドルなのだ。) それにしても、ガッドさんの何がすごかったかって、共演するすべてのミュージシャンをハッピーにしてしまうことだ。このコンサートを観た人、参加したミュージシャン、スタッフは本当にハッピーだったと思う。そしてこんなチャンスを実現した角松敏生が一番素晴らしいっす。この歴史的な三日間のコンサートのうち、12月16日の模様がDVDで発売に(角松敏生”Player’s prayer” special DVD)、 是非チェックしてみてください。(ちょっと裏話:来日直前、とっくにガッドさんが飛行機に乗っているはずの時間に、私の携帯に☎があり、着信番号をみたらガッドさんの携帯の番号でビックリ!一瞬「うわぁ〜、飛行機に乗り遅れたのか〜!?」と全身の血の気がサッとひきました。「いまどこですかぁ〜?」と泣きそうな声で尋ねたら「うん、飛行機の中だよ〜」って。ANAのファースト・クラスって自分の携帯で電話できるんですね。本当に心臓止まるかとおもったんですよ〜)

ロン・カーター&スティーブ・キューンセッション

2010年6月11日

ロン・カーターのベースの音ってジェントル!

モダン・ジャズ最後の大物、ロン・カーター。でも彼は絶対に遅刻しないことでNYのミュージシャン仲間では有名なのです。先に到着したピアニストのスティーヴ・キューンが教えてくれました。それにしても入り口がわかりにくいこのソーホーのThe Studio(日本人ギタリスト増尾好秋さん所有のスタジオで残念ながら08年に閉鎖。何度お世話になったか知れません)まもなくロン到着。サウンド・チェックが始まって、うーんと唸ってしまった。なんというジェントルな音色。違う!いままで聞いたどのアコベの音とも。ロンの音は上から下までなんてスムースなんだ。そしてスティーヴ・キューンがピアノに触り始めたとき、えっ?と固まってしまった。うっ、美しい!音色が綺麗。「これ本当にいつものあのピアノだよね?特に今日調律が違うとかないよねえ?」と確認しあう私たち。このセッションは、NY在住ヴァイオリニスト定村史朗プロデュースのシャンソン歌手さわち美欧のレコーディングのひとコマ。アンフォゲタボー!!P.Sこの名演はさわちさんのアルバム「モン・レーヴ」で聴けます。オマケ:ロンは大の写真嫌いなので要注意。ベースをプレイするポーズを撮らせて欲しい・・・なんてありえませんから。

レコーディング@ブエノス・アイレス/アルゼンチン

2010年6月10日

伝説のアルゼンチン・シンガー、グラシェラ・スサーナ (2006年12月)

http://www.youtube.com/watch?v=Bw1SxqIQD5M

70年代に日本で「アドロ」、「サバの女王」などの大ヒット曲をもつアルゼンチンの女性シンガー、グラシェラ・スサーナのボーカル録音のディレクションをしてきました。 まずは力強い女王の声に圧倒されました。スサーナは日本が本当に好きだったんですね。母国に戻ってからもずっと日本の歌を歌い続けていたんですから。

グラシェラ

現地で出会ったピアソラと競演したことがあるという、77歳のお喋りフルート奏者、シュナーデさんの音色に惚れました。またいつかお仕事したいです。

Schneider

現地のスタジオは、プロツールスなどのシステムの互換性は全く問題なかったのですが、サーバーの相性が悪かったのかまともにメールのやりとりができず、おまけにファックスがまだ電話と手動で切り替えだったりしてかなり困りました。

〔余談〕なんといっても、ブエノス・アイレスがあんなに大きな都市とは予想していませんでした。地下鉄は東京よりも先に走っていたそうです。ただし、いまは日本の総武線?の電車の車両の払い下げが走っています。アルゼンチンには昔日本からの移民があったので、日本食専門店などはありますが、麺類は乾麺しかないのが寂しかったですね。それにしてもタクシーで偽札をつかまされたのはとてもショックでした。

グラシェラ・スサーナ「アルゼンチンからの贈り物」(2007.4.3)
グラシェラ

和楽器界の風雲児「AUN」レコーディング w/ T.M STEVENS in NJ

2010年6月9日

和太鼓集団「鬼太鼓座」出身の双子和楽器ユニットAUNの2ndアルバム「E.A.S.T」で、アメリカのベテラン・ベーシスト&プロデューサー、T.M.スティーヴンス、超絶ギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートに参加していただきました。

NUNO BETTENCOURT
NUNO BETTENCOURT

T.M.STEVENS
T.M. Stevens

そもそもこのセッション、もともとTMさんが鬼太鼓座のファンでコンサートも見たことがあったので、1st アルバム「D.A.S.H」にも参加していただいていたのがきっかけで、今回もぜひということでお願いしました。ヌーノさんは、TMさんのご紹介です。アメリカはニュージャージのTMさんのお宅は、森のような広い庭にプールがある豪邸。その中にあるスタジオはなんと防音していないのに、生ドラムのレコーディングができるような環境。こちらには何度かお邪魔しましたが、とにかく素晴らしく部屋の音響がいい。いろいろ考えてみたのですが、防音していないところに音の良さの秘密があるのではないかと思っています。明け方までレコーディングしては、その後みんなで、ワインのマグナム何本空けましたっけ?

AUN D.A.S.H~喜怒哀楽~ (2001.6.21)
AUN

AUN 『E.A.S.T』 (2005.9.21)
AUN