スゲェ～中１出現！！

最終日正午、中庭の大根ステージに飛び入りのロックの学園最年少参加アーティスト、オバタユウトくん。なんてったって、いきなりハーモニカのビブラートよろしく、アコギのハイコードを軽くおさえて（たぶんB７なんかを７フレットでおさえてるんだな）、斉藤和義の曲（曲名がわからずスンマセン。この辺リポーターとしてツメが甘いっすよね）を弾き語りで熱唱。「カーワイーイ！」ってな感じで最前列のテーブルのギャル連中のハートを鷲づかみでっせ。ダメだ、誰もかなわん、これには！筆者も大概の人より早かったが、中１でここまではできなかったと思う。このハーモニカホルダー、中学生用とかってわけじゃないよなあ。うーん、サマになってる！吉田拓郎に見せたい！マイッタ!　

実はこの子、このたび三浦市のテーマソング・コンテストに応募してきて、その決勝大会で惜しくも選にはもれたんだが、今日の飛び入りに呼ばれたそうなのだ。ガンバレ、ユート！日本のロックは中１のキミにかかってるゼィ！