Sax Triplets アルバム好評配信中♬

sax triplets 1st original album Make it Move
サックスプレイヤー寺地美穂・堀江有希子・河村緑によるサックスユニット「sax triplets」による 初のオリジナル・フルアルバム。アレンジ&プロデュースをサックス界の巨匠 小池修氏が担い、 ダンス、ディスコ、ファンク等の要素を取り入れた体を揺らしたくなるアッパーチューンから、 語りかけるようなメロディアスなナンバーまで収録。
2016年より雑誌『サックス・ワールド』にて、オリジナル・アレンジのカバー・ナンバーを附属CDに収録した「3サックスで楽しむ不朽のポップス・スタンダード」を連載し、ファンからの熱いリクエストに応える形でその楽曲をコンパイルしたミニ・アルバム『LOVE POP COVERS』を2017年リリース。瞬く間に話題になり、次はオリジナル・フルアルバムを!との声が多かった彼女らの待望の一枚が完成した!
関東を中心としたライブ会場でオーディエンスと育て温めてきたオリジナル楽曲のサウンド・プ
ロデュースを、日本を代表するサックス奏者の小池修氏が担当し、楽器を知り尽くした小池氏な らではのヒネりの効いたアレンジが随所でキラリと光る。
ライブで定評のある“ファンキーかつ温かみのあるアンサンブル”そして、“個性を打ち出したソ ロ・プレイ”が更に強調され、青柳誠(Key)、坂本竜太(Bass)、大槻カルタ英宣(Drums)、西山 ‘HANK’ 史翁(Guitar)、MAKO-T (Key)ら日本のトップ・ミュージシャンが彼女らの演奏を支えてい る。 タイトル通り、サックス業界を盛り上げて、動かしていく躍動感と勢いを感じる渾身の一枚!
収録曲
1. Make it Move(作曲:寺地美穂 / 編曲:小池修)
2. RRR(作曲:寺地美穂 / 編曲:小池修)
3. Brighter Day(作曲:寺地美穂・堀江有希子・河村緑 / 編曲:小池修) 4. Hope to… (作曲:堀江有希子 / 編曲:小池修)
5. Radiant(作曲:河村緑 / 編曲:小池修)
6. Have Fun!(作曲:河村緑 / 編曲:小池修)
7. Tomorrow(作曲:河村緑 / 編曲:小池修)
8. Ray of Sunshine(作曲:寺地美穂 / 編曲:小池修)
sax triplets
寺地美穂(As)、堀江有希子(As)、河村緑(Ts)の 三人のサックス奏者によるユニット
2013年の冬、とある深夜のジャムセッションで出会う。 ソロで活動するものもいれば、メジャーアーティストのサポートメンバーとしてテレビ出演や大型
ツアー、レコーディングに参加するなど、 それぞれが全く別々の活動をしてきて別の道を歩んできたが、2014年 “sax triplets” を結成。「サックス三管ならではのファンキーかつ温かみのあるアンサンブルが魅力的!」「ライブがとにかく華やかで楽しい!!!」などとライブをやるごとに嬉しい声をいただき、高 円寺JIROKICHI、目黒BLUES ALLEY JAPAN、横浜MOTION BLUE YOKOHAMAなどで定期的に ワンマンライブを行いどのライブも満員にする。
2015年からはサックス界の巨匠である小池修氏がサウンドプロデューサーとなる。 2016年の創刊時よりサックス専門誌「サックス・ワールド」にて「3サックスで楽しむ不朽のポップス・スタンダード」という企画を譜面&音源付きで連載。(継続中) それらの洋楽のカバー曲をコンパイルしたミニアルバム「LOVE POP COVERS」を2017年にリリース。
寺地美穂
高校の吹奏楽部でアルト・サックスを始める。ニューヨーク留学中に演奏活動を始め、2011年、 伊坂幸太郎/原作、ラサール石井/演出の舞台「オーデュボンの祈り」で女優デビュー。2016年 ビクター・エンタテインメントよりメジャーデビュー・アルバム「Beautiful Magic」をリリース。 米米CLUBのフラッシュ金子がプロデュースを担当し、世界的に活躍するドラマー、屋敷豪太ら豪 華ミュージシャンが参加するスムース・ジャズ・アルバムとして話題になる。2018年ギタリスト皆 川太一とのユニットで「URBAN GROOVE SESSION」をクラフトマンレコーズよりリリース。エ リック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraや平昌五輪の音楽監督、梁邦彦のサ ポートメンバーとしても活動している。
堀江有希子
兵庫県淡路市出身。幼少よりエレクトーン、12歳よりサックスを始める。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科にてサックスにおけるクラシック音楽全般を学ぶ。 卒業後はクラ シック音楽を中心に演奏活動を開始。 2010年よりFUNK・SOUL・R&B・POPSなど様々なジャン ルのライブ活動を開始。 2013年より活動を東京に移し現在に至る。
美しく力強い音色と歌心あふれる演奏、ファンキーなプレイスタイルに定評があり海外ツアー・ レコーディングも経験。
自身のリーダー活動を主軸に、アーティストサポート・劇版レコーディング・テーマパーク音楽レ コーディング・テレビ番組サポートなども精力的に行っている。
河村緑
大学でクラシックサックスを学ぶ。 卒業後、JAZZ,FUNK,SOUL,R&B,Fusionなどの音楽に出会い、音楽性を大きく変える。
現在はアーティストサポートとsax tripletsを中心に活動する。
これまでに石井竜也(米米CLUB)、KinKi Kids、SKY-HI(AAA)、チャラン・ポ・ランタン、 ゆずなどさまざまなアーティストのサポートでライブ・ツアー・テレビ・レコーディングに参加。 SoulfulでFunkyな音楽を軸にしつつも、JAZZ・POPなど、自分が楽しいと思う音楽は積極的に取り 入れて精力的に活動している。