“関っ子里帰り音楽祭(フェスタ)2024”
“やろうYah下関” 参加者募集🖐️
『関っ子里帰り音楽祭Vol.2 “ライブハウス編”』の出演者を募集します♫
下関の真夏の祭典で君の熱い音を轟かせよう〜!!
下関ゆかりの方、下関愛のある方ならば年齢、性別、職業、音楽ジャンルは問いません。(ただしアマチュアの方に限ります) あの熱いステージに奮ってご参加ください 🎤
募集期間5月11日(土)〜 7月6日(土) 出演者決定7月12日(金) イベント参加料:1名1,500円(税込)学生無料
出演形態:バンドやソロ演奏で1曲(10分以内)の演奏 *応募者多数の場合は審査選考させていただく場合があります。
<参加申し込み・問合先>
下記のコンタトリンクにアクセス後、以下の要領で必要事項を入力し送信してください。折り返し詳細情報をお知らせします。
<イベント概要>
関っ子里帰り音楽フェスタ実行委員会です。 音楽と下関を愛する有志メンバーで昨年第一回となる音楽フェスティバルを下関市民会館にて開催しました。今年は会場を市内のライヴハウスに移し、より地域に根付いた下関の魅力を熱い音楽とメッセージで世界に発信することで地域の活性化を祈念したいと思います。ぜひご一緒に『関っ子里帰り音楽フェスタ』をお楽しみください!!*本プロジェクトの収益金は全て日本赤十字下関地区の台湾地震(4月3日)救援金募金箱に寄付します。
日程:2024年8月11日(日)開場14時 開演15時
会場:「下関レッドライン」 山口県下関市豊前田町2-5-3 https://www.redline-official.com/
イベント内容:一般参加希望者から出演者を公募して選出し、観客を収容したライヴハウスのステージで音楽演奏を行います。公演内容をオンライン配信(Youtubeオフィシャルチャンネルhttps://www.youtube.com/@user-lh8os5ie9b)で無料生配信(アーカイブあり)します。コンサートは、下関西高卒業生有志によるバンドがホストを務め、帰省者や地元のバンドを紹介します。
以上、どうぞ宜しくお願いします。
🔹関っ子里帰り音楽フェスタ実行委員会🔹
<昨年度報告>
イベント収支会計報告書(2023年9月30日付)
収入(単位円)
クラウドファンディング支援金2,513,500
出演者参加料55,500
グッズ販売14,500
合計2,583,500(A)
支出
キャンプファイヤー手数料427,295
舞台制作、配信、機材1,540,520
宣伝デザイン163,990
スタッフ移動宿泊通信費536,010
グッズ制作費341,712
雑費68,000
合計3,077,527(B)
利益(A)-(B)=△494,027(C)
以上、大変残念なことに本イベントの収支は上記金額(C)のマイナスとなりました。
ただし、山口県の大雨土砂災害義援金としていただきました寄付金合計15,130円は、日本赤十字下関地区の災害義援金として寄付しました。
以上となりますが、この度ご支援、ご協力いただきました全ての皆様に感謝します。どうもありがとうございました。
<主催:関っ子里帰り音楽フェスタ実行委員会>
下関の真夏の祭典で君の熱い音を轟かせよう〜🎶
下関初の『関っ子里帰り音楽祭(フェスタ)』へ多数のご応募ありがとうございました。
期日:2023年8月12日(土)13時開場、13時半開演
会場: 下関市民会館大ホール入場無料、無料生配信リンクLive Streaming🎵
ホストバンド:The Go-Rockies(下関西高等学校56期卒業生バンド)
スペシャル・ゲスト:田川ヒロアキ
<配信をご覧のみなさまへ> このイベントはみなさまのサポートにより開催されています。よろしければ下記のリンクより本イベントへのご支援をいただけますよう何卒よろしくお願いします。応援チケットリンク
関っ子里帰り音楽フェスタ実行委員会です。 下関初となる里帰り音楽フェスティバルの開催に向けて、音楽と下関を愛する有志メンバーで実行委員会を立ち上げました。『関っ子里帰り音楽フェスタ2023』では、年齢、性別、職業を問わず、下関出身者、在住者、所縁者が参加協力して、下関の魅力を熱い音楽とメッセージで世界に発信することで地域を超活性化したいと思います。私たちはこのプロジェクトを通じて「下関を日本イチの音楽が溢れる街にする」ことを目標としています。 私たちの想いにご共感いただけましたら、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。みなさん、ぜひご一緒に『関っ子里帰り音楽フェスタ』をお楽しみください!!
このプロジェクトで実現したいこと
市外在住の下関出身者と市内在住者で協力して音楽イベントを開催し、あらためて下関の魅力を掘り起こしてインターネットで世界に発信することで地域の活性化を目指します。イベントへの参加者は公募して、世代や職業に関係なく多くの人が集まって楽しめる恒例行事になることを夢見ています。
<*本プロジェクト開始後、山口県や九州北部で記録的な大雨による土砂災害や浸水が相次ぎました。よってこのイベントの収益金は全て日本赤十字下関地区の災害義援金として寄付します。寄付の内容についてはイベント終了後本年9月30日までに当サイトで会計報告後、ゆうちょ銀行口座「日赤令和5年6月30日からの大雨災害義援金」に送金します。>
イベント内容:一般参加者から出演者を公募して選出、観客を収容した会場のステージで音楽演奏を行います。公演内容をオンライン配信(Youtube等)で無料配信(アーカイブあり)します。コンサートは、The Go-Rockies(下関西高56期卒業生バンド)がホストバンドを務め、帰省者や地元のバンドを紹介、スペシャルゲストに、下関出身ギタリスト、田川ヒロアキさんをお招きし、世界を元気にする豪快なパフォーマンスをお届けします。
私たちの地域のご紹介
下関は、源平合戦、宮本武蔵VS佐々木小次郎(巌流島の戦い)、高杉晋作(奇兵隊)から明治維新、日清講和条約などなど多くの場面で重要な役割を果たした歴史的な場所で、関門海峡を挟んで九州と対峙する産業や文化交流の要衝であり、商業地として発展しました。さらに南氷洋捕鯨の捕鯨基地として鯨肉の流通、加工基地としても繁栄、近代捕鯨発祥の地でもあり、現在の「横浜ベイスターズ」の前身「太洋ホエールズ」が、下関市民球場をホームグラウンドにしていた事を知る人は地元以外では少ないのではないでしょうか。また名物特産品は、フグ・平家ガニ・フク提灯・フク鈴・うに・蒲鉾などなど多数。郷土料理の瓦そば、とんちゃん鍋。亀の甲煎餅、巌流焼などの土産品にも事欠かない観光の街でもあり、夏の関門海峡花火大会は、本州と九州の両岸から計 1 万 5 千発の花火が打ち上げられる日本有数の大花火イベントです。
プロジェクトを立ち上げた背景
下関出身で世界的に活躍する盲目のギタリスト、田川ヒロアキさんが、東京パラリンピックに出演するなど大活躍をされているのに感銘を受けて、プロジェクトの立ち上げを考えました。実行委員の2名は、2010年に東京での同窓会をきっかけに結成した同級生オヤジバンド、The Go-Rockiesに所属。都内でライブ活動を続け、2020年夏に結成10周年 & 還暦記念の帰省ライブを目指して下関の会場を予約するも、コロナで流れ、その後も3年間実現できずに悔しい思いをしていました。今回コロナ明けを機に、コロナ禍で疲弊気味な故郷を微力ながら活気づけられないものかと考え、当初の「単独ライブ」を「一般参加型音楽イベント」に企画変更し、地元の方々とコラボレーションするこの “里フェス”の開催に挑戦することにしました。
関っ子里帰り音楽フェスタ実行委員会メンバー
実行委員長 寺西潔
下関市出身、高校まで在住。アメリカのジャズの大学に学び、帰国後外資系レコード会社でディレクターを10年勤めた後独立、現在東京で音楽プロデューサーとして活動しています。高校2年の時に下関市民会館が開館し、その柿落としのイベントに当時活動していたバンドのギタリストとして出演しました。あれから40数年後、ここでこのようなイベントを企画することになるとは誰が想像したでしょうか、感慨無量です。
昨年ある若手の実力派女性シンガーが、コンサートのステージで会場のお客さんと歌を合唱した後に、「一緒に歌ったらもう友達だよねえ〜♡」と叫びました。とても良い言葉だと思いました。世代や国籍を超えて価値観を共有できる、音楽が地域を活性化し、世界平和にさえ貢献できるものと信じています。音楽イベントでどうやって地域活性化を実現するのか、その疑問にお応えしますので、ぜひご賛同いただき、ご支援を賜りますようどうぞよろしくお願いします!!
実行委員<運営> 増永健一
転勤族の子供として幼少期から高校卒業までを下関で過ごしました。現在は、東京で建築施工管理技士として建設業に携わっています。タワーマンションから戸建て住宅。日に日に変わっていく都会の姿。それを創り出す世界に身を置きながらも、故郷をもっと元気にしたいと思う今日この頃。
我々の音楽フェスで、下関に帰省する人、訪問する人が増えてくれることを願いイベントを企画します。ご賛同いただければ幸いです。
実行委員 貞包(さだかね)みゆき
下関市出身。音楽が大好き。大学時代はアカペラサークルSCSに所属、現在はホリプロ所属アナウンサー。TBSラジオで音楽番組を担当していました。音楽には街の空気や当時の思い出を想起させる力があると思います。故郷・下関を出て、異国の地でくじけそうになったとき、いつも音楽が自分を励ましてくれました。帰省に際して音楽好きな人たちが集まるこのイベントは、それぞれが自分の人生を持ち寄って分け合える場だと思います。もちろん下関の方にとっても、旅行者の方にとっても。全ての参加してくれた方にとって、音楽をきっかけに、何かに繋がるチャンスをつかめるようなイベントにしたいです!よろしくお願いいたします!
実行委員 植田拓巳
山口県下関市彦島出身。南風泊漁港で育ち、福岡、アメリカを渡り歩き東京に落ち着きました。福岡ではDJやダンスなどのクラブシーンに触れ、アメリカではバンド活動をしながらNYの文化に触れ、現在は東京でバンド活動を継続しつつバルの経営をしています。音楽は国境も世代も性別も超え、誰もが楽しめるエンターテイメントです。そこに関わってきたからこその我が人生であり、沢山の幸運な出会いに助けられてきました。これからは少しでも私の経験が皆さんのお役に立てるよう頑張ります。
実行委員 三宅あみ
ジャパネスクナビゲーターの三宅あみです。下関で生まれ育ち、東京で歴史文化の楽しさを伝える講師・ガイドをしています。もちろん長州藩士や下関の歴史は大好き!ついついガイドにも熱が入ってしまいます。 日本の歴史の転換点に多く登場してきた下関は、各地の文化が融合し醸成される土壌にもなっていました。藤原歌劇団を創設した世界的オペラ歌手藤原義江にも、ふるさと下関が大きな影響を与えていたといいます。 そうした、”文化の街”としての側面はあまり知られていませんが、この『関っ子里帰り音楽フェスタ』をきっかけに多くの人に知っていただきたいと思います。 そんな真面目なことも考えつつ…「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり!」。この音楽フェスを思いっきり楽しんで、下関を、日本を一緒に元気にしちゃいましょう!
【関っ子里帰り音楽フェスタ実行委員会・問い合わせ先】
所在:東京都港区南青山3-3-10-403 株式会社マイミュージック内 tel:03-3479-6056
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